昨夜は夜中の12時40分ごろに一本の電話が入ってきました。
私は牧師と同じくらい多分働いていますので、時間は全く関係が有りません。
夜中だろうが、朝方だろうが、悩んでる人の話しは聞きます。
布団の頭の上に、いつ何が起きても良い様にしています。
こんな生活が約20年続いているのですが、昨夜もそんな夜でした。
彼女はお母様に初めて父親がどの様な人で、何故離婚したのか?などをやっと聞くことが出来ました。
最初は何でそんな事を聞くのか?と尋ねられて、笑いでごまかされと言うのですが、私は引きませんでした。
いや、必ず聞く必要があるから、貴女のルーツを知らない限り良い結婚は出来ないよ!と伝えた答えが夜中の電話でした。
彼女は、聞いてみて本当に良かったと言ってくれました。
貴方を愛している人がいる事
父親の娘を想う愛について伝えました。
彼女は嬉しかった事があると言ってくれました。
彼女の名前を付けた人は父親だったそうです。
本当に良かった、良かった。
お父さんとお母様が知り合ったきっかけも解りました。
大学時代の友人だったのです。
私はお父さんを探しなさい。と次は伝えました。
きっと貴女を待っているはずだからと。
昨夜は千代田ビジネス塾の最後の日でした。
無事に終了しました。
沢山学ばせて頂き、終了後の懇親会は楽しい時間となりました。