息子は2年前に結婚をしました。
そして娘の結婚式がアメリカのニューヨーク州、バッファローで行われました。
5月25日17時15分挙式が始まりました。
窓には日本の鶴が、、
マイケルママのはからいからでした。
無事に結婚式が終わりました事を皆様に御報告致します。
式では、私からマイケルに娘をバトンタッチしました。
何とも言えない気持ちになりました、、、、
牧師先生から2人の結婚の宣言を受け、これからは何が2人に起こったとしても、何があっても神様が守ってくださる確信を得ることができました。
私は以前、神様から娘に対する預言をもらっていました。
正に、神様の導きの中でマイケルと結婚したのでした。
この様な内容でした。
アメリカに織江が留学している間の丁度半年後で、まだマイケルとは出会っていない時期でした。
【私は今、直接彼女に語っていることがあるから反対してはならない
彼女には彼女の道があるから、私に委ねなさい。
だから、彼女の為に祈りなさい。
私はその場所に必ず彼女を導くから。】
とはっきり聞こえた事を覚えています。私はその直後、また私から離されるんだ、、、と大泣きしたのでした。
幼い頃、離婚し色々な辛さが私達には有りました。
織江の人生の前半は壮絶な人生でした。今から振り返ると全てが益となっていたのでした。
神様はいつも私達家族を守って来て下さいました。
沢山、神様からの愛を私達家族の上に注がれてきたのでしょうね。
私は娘には反省だらけの親です。
なのに、やっと織江は幸せを掴むことが出来た様です。
私がマイケルに手渡した時、何かが私の中から変わりました。
不思議でした、、、、
式は本当に重要です。
牧師を通じて神様の力と愛を受けたからです。
また、聖書に書いてあるように、
「父、母を離れ、一心同体となる」
私はこの式の日から何かが変わったのでした。
神様が導いたアメリカの地
これからが織江の人生の新たなスタートです。
私は何も出来ませんが、ただ、ただ、祈り続けていきたいと思います。
織江、あなたが子供でいた事を誇りに思います。
ありがとう、神様
ありがとう織江。