今朝、一本のお電話が入ってきました。
色々な方からのメールも来ます。
励ましのメールも来ますし、入会を考えたいと電話が入ってきていまして、この何日間がバタバタしています。
昨年の11月からNHKおはよう日本に取材されてからは
今、DNA婚活が非常に注目を受けているだけに、再度お伝えしなければならないと思いました。
日経新聞一面に掲載されてから世間を騒がせていますが、日経新聞が一面に出したには、やはり科学的根拠があるからこそ、掲載したはずです。
日経新聞も一面に出す限り、きちんと裏を取っていて、対比させる意見も必要な為、アメリカの生物学博士(男女の相性の専門家ではない方)の名前を出したのではないか?と思いました。
実は日経新聞に掲載された内容について私は掲載後に記者に少し抗議をさせて頂きました。
約束した内容が違っていた為でした。
取材が入ってきた時は、「DNA婚活」の取材としていらして下さいました。
DNA婚活で結婚の決め手になった2組をご紹介させて頂きましたが、その会員さんは、私との信頼関係があったからこそ、時間を空けて協力をして下さいました。
また、海外では離婚に使うこともあり、たまたま1人の男性がDNAの結果がきっかけとなり離婚を決意しました。
その方にも会わせて欲しいと言う事で、その男性もご紹介致しました。
私は新聞に掲載する前に、下書きを見せてください。
とお願いをしていて、承諾して下さいました。
しかし、その約束は守られず私の意思とは真逆の「離婚でDNAが
決め手」として一面に取り上げられると言う最悪な状況に至り、ツイッターでは 離婚の決め手としてトレンド入りするなど日本中を騒がしてしまいました。
私は非常に悩み苦しみました。
翌日は寝込んでしまい、仕事が手につかない状況に追い込まれていきました、、
伝えたい事が真逆の方向に動いたからです。
私は自分が離婚して辛かったので、なんとか世の中を私の様な辛い結婚をさせたくない!
と言う思いから、離婚させない結婚作りを目指してきて、今までは
700組以上を結婚に導いてきましたが、殆ど離婚はしていない結婚の支援が出来ているのです。
結婚してからもフォローしてきています。
記者は、「婚活より離婚の方がインパクトが高い!』からだと私の抗議の電話に対して悪気もない感じでサラッと答えました。
これが日経新聞一面に離婚を題材に出された事情です。
下書きを見せてくれなかったことは謝罪して下さいましたが、掲載されてしまってからは、何の意味もありません。
新聞記事にも全て文字数を書ききれないところ記事が話していましたので、何故離婚の記事になってしまったのか?などの事情と私が今何をやってきて、何を考えてきたのか?を伝えたかったので、ブログに書くことにしました。
きちんと伝わらなかったので今日はブログを通じて日本中の皆様にお伝えさせて頂きました。
どんな形であったとしても、日経新聞の一面に出させて頂けた事は感謝しか有りません
記者が取材に来て頂けなければ
日本中に伝わらなかったからです。
日経は権威ある新聞です。 一面に取り上げられるだけやはり重要な話しだからです。
日経新聞に感謝致します。
あと、もう少しお話しをさせてください、、、
私は、4年間近く会員さんの中で
DNAの相性結果がどの様になっているかをきちんと検証してきました。
従来の様にその4年近くの期間は最初からDNAを先に合わせた事は一度もせずに検証をしました。
結婚が決まった人の沢山の数の相性を結婚が決まった後に見ました。やはり2人のDNAの相性はかなり良かったのです。
最初から見て2人は結婚を決めたわけでは有りませんでした、、、
カップルによって色々な数字は違いますが、そう大差なく良い相性のDNAでした。
また、どちらかが交際を断った時の相性など数々のパターンを繰り返し見てきました。
最初は普通にお見合いをし、2回から3回くらいデートを重ねた2人でしたが、男性から断りが入りました。
順調に進んでいたのに、何故?
と思いDNAを見たら、やはり男性がら見た女性のDNAの総合的相性は良くなかったのでした。
不思議な事ばかりです。
その結果、驚いた事にこれがかなり完璧だとわかりました。
開発された方、開発スタートした場所もスイスでは権威ある生物学の研究所であるFMIから始まりました。長年の研究を続けたタマラ博士はある事に辿り着いたのでした、、、
科学的根拠は論文がきちんと有ります。
ジーンパートナーのホームページに記載されています。
DNAの研究をされている中で男女の相性について長年の間研究を重ねている博士は私が知る限りタマラ博士以外知りません。
タマラ博士は世界中から仲の良いカップルのDNAを集めて研究をされてきました。
日経新聞一面に書かれていた別のアメリカの博士は男女の相性の専門家ではありません。
私は、社会学的相性とDNAの生物学的相性のバランスが重要だと思っていますし、言い続けてきました。
どちらか片方だけでも、完璧な結婚をつくる事は出来ないからです。
●タマラ博士は生物学については博士号を持つ信頼ある方です。
一時、ノバルティス製薬会社の中で上級クリニックマネージャーとして働いてきました。
●私は結婚については20年の経験があるプロです。
何より、結婚や家族について重荷があり、常に学んでいます。
この2人が合わさったからこそ、離婚しない結婚をつくることが出来る可能性が高くなりました。
私はカウンセリングを重要視しています。
入会前、入会してからは私が世界で初めてである婚活トレーニングカウンセリングを作り出しました。
自己分析の伊達流カウンセリング
食の学びを深めていく事で妊娠に備える事など結婚にまつわる学びなど数々の指導をさせて頂きながら結婚に導いてきています。
交際がスタートしたらまたその都度のカウンセリングが必要です。
カウンセリング無しでは良い結婚をつくる事は出来ません。
人は育ちが全ての人は違う為です。
私は、結婚の最後の決め手
としての使い方が正しいと伝えています。
最初からDNAを見てから、と言われても、DNAだけの相性が良かったとしても、お金に対する価値観や、育ちからくる価値観が違うとダメになる事をきちんと伝えています。
バランスが必要です。
顔も見た目もかなり重要な鍵を握るいるのです。
DNAと社会学的なバランスが
重要なのです。
離婚させない結婚をつくる事は家族の平和をもたらします。
家族が良いと子供達も良く育つからです。
ひいては社会が変わるからなのです。
その為に頑張ってきました。
マスコミをかなり選んできましたが、これからはもっと対策を考えていかなければならないと思っています。