本日は朝からバタバタとお客様がいらっしゃいました。
今まで3万人近く(電話でのやりとりも入れて)カウンセリングをさせて頂いておりますが、やはり母親と娘との人間関係は難しいです。
父親と息子もそうなのです。
何故でしょうか?
それは互いに価値観を認め合う為にあるのでは無いでしょうか?
親のDNAを引き継いでいる子供たちはやはり
親と似たところを沢山持っているはずです。
子供からすれば親だから全て受け止めてくれるはず、また自分を一番理解しているのが親のはず。と考えます。
一番信頼できる人が幼い頃から一緒に過ごしてきた親には絶対的な愛を感じてきたはずです。しかし思春期に入る時辺りから子供には自我が芽生えてきます。
また、親も幼い頃は可愛いだけだった子供が成長するにつれて子供から大人になる時にその子供の性格が現れ始め戸惑います。
互いに近いはずの人間が遠く感じてしまうかもしれません。
親の期待に必死で応えて行こう
親が期待しているから何とか頑張らなきゃいけない。
プレッシャーの中で生きてきた人達はとても多いはずです。
だけど親であったとしても子供の道と子供の神様から与えられてきた使命や良いところは
邪魔してはなりません。
先ずは子供を認める事です。
20歳を越えればもう大人です。
自分のレールの上に乗せたがる親は沢山存在します。
しかし、聖書から言えばそれは間違っているからです。
子供ば親からの期待に自然に応えて様としてしまうのです。
だからこそ子供には自由の選択をさせなければなりません。
子育ての目標は子供を自立させることです。
自立する子供を作るには先ず親が子供を心から信頼し認める事です。
子供は親の期待に自然に応えてしまうのだと 理解する必要があると思います。
本日は美味しいお菓子の手土産を頂きました。ありがとう😊