昨日は子供食堂が日本全国に広がっていく中、クリスチャンの経営者が非常に多い為に急遽、関東の方々が集まりました。
子供の貧困家庭の【教育と食】について話し合いを致しました。
永田町オフィスが満席以上になり、活気に溢れていました。
大学の教授にもご参加頂きまして良い時間を過ごす事が出来ました。
毎月第3 月曜日の10時に定期的に開催致します。
このきっかけを作って頂いたのは大阪婚姻士である庄野様でした。
子供食堂は約5年前にスタートしたとお聞きしましたが、どんどんクリスチャンの間に広まり、牧師なども現在では運営されています。
貧困家庭の問題と戦っています。
《夏休みになれば痩せていく子供がいる》
その様な話しを伺いました。
私が想像する以上に厳しい現実を直接の声として聞く事が出来ました。
まるで戦後?
こんなに豊かな日本だと言うのにもかかわらず、給食だけが1日の食事の頼りであると言うのです。
見た目だけでは絶対にわからない!
子供を通してわかってくるそうです。
子供食堂に通う中、何度も何度も子供と接して、遊んでいく中から見えてくるそうです。
運営するにあたり、食費は皆様からの寄付や近くの飲食店の方々が提供してくださる事もあるそうですが、なかなか厳しい状況です。
本来ならば、やはり行政と組んで考えていく問題であると感じておりますが、、、
貧困家庭はやはり母子家庭だそうです。
かつて、私もそうでした。
離婚直後は不安だらけで、辛い毎日を過ごしていましたし、充分な食べ物を食べさせいたか?と考えるとやはり普通の家庭よりはかなり質素であったと思います。
お母さんが一人で必死に働いてもなかなか高額なお給料は見込めないからです。
私達クリスチャンは、どの様な事情があろうともやはり目の前にお腹が空いている人を食べさせたい!子供は日本の国の宝であるとして地域で守って行きたい!と願っています。
子供には罪はありません。
お腹が空いて泣いているのです。
子供食堂に来る人に対して勉強を教える、
料理を作ったり、片付けたりするボランティアが不足しています。
クリスチャン、クリスチャンでなくても今は助け合いが必要です。
私は自分が自ら体験してきた一人としてこの働きは地道に続けて行きたいと思っています。
献金も受け付けますので、働けないけれども
お金はあるから助けたい!と言われる方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください、
泣いている子供達を食べさせましょう。
フードバンクが食材を提供して下さると言う良い情報をいただきました。
是非みなさん、この情報交換会と祈り会にお越しください。
議員の先生方も是非ご参加頂きますようにお願い致します。
http://2hj.org/