かなり年下の彼との破断の話し。

昨日は婚活トレーニングを受けにお越し頂きました。

自分の価値観をしっかりと見極めて帰られました。良かった点数は80点を頂きました。

感謝致します。

《20歳年下男性と結婚した人の話し》

最近の失敗を見ていると、かなり年の離れた人と付き合ったり、結婚してしまいトラブルを起こしている人の相談が増えているのです。

不思議です。

2日続けてその相談でした。

1人は結婚したけれども離婚に至った人

もう1人は付き合っいたが、最後の最後に断られた方の話しです。

20歳も年下の男性と結婚した方のお話しは、

彼女はバツイチで子連れです。40代

男性は20歳年下で初婚。20代

子供を産むことが出来ない彼女の年齢と子連れでの結婚であると言う理由から、愛していたけれども親からの反対が出てきてなくなく離婚してしまったケースでした。

息子の親からすれば何故子連れ再婚?

ましてやかなり年上です。

普通ならばいくら彼を愛していたとしてもその青年の事を考えると結婚はしないと考えるのが普通でしょう。

ですから彼との結婚を考える事自体が実は謙虚では無いのです。

自己中心的だと言えるのです。

6年も過ぎてから当然相手のご両親から最終的には離婚をして欲しいとなった訳です。

かなり酷い言葉を浴びせられたと言いますが、私からすれば想定していた事でした。

若い息子をたぶらかして!と親はきっと心の中で思っていたはずでした。

しかし、息子があまりにも結婚を望んでいたから、仕方なく承諾したという事でしょうか?

人は、自分が選択した事に対して必ず責任を取らされるのです。

選択はかなり重要な鍵を握っているのです。

しかし、だいたいは結婚に対しての選択の方法がわからないのです。

わからないまま選択した為に人生がダメになった人達を沢山見てきました。

私はだから勉強し、学ぶ必要があると口をすっぱくして語ってきました。

自分の選択方法を間違ったはずなのに

彼女はまだご両親を憎んでいます。

愛していたのに、、、別れさせた。

何故?

憎しみからは何も良い事は生まれません。

むしろ彼女が悔い改める必要があるのです。

また、もう1人の方もかなり結婚について悩んできました。

年下との恋愛は結婚に至りませんでした。

こちらのケースの場合は男性がしっかりとしていたし、おそらくご両親にしっかりと最後に相談されたと思います。

人には悲しみや苦しさは伴います。

しかし、人をいつまでも憎んでいてはダメなのです。

先には進むことが遅れてしまいます。

良い事が遠くなるからです。

私の最近の例でお伝えしたいと思います。

昨日成婚したにもかかわらず、成婚料金を払わなくて逃げたカップがいましたが、最初は腹も立ちましたが、もう許しました。

早い。笑

そんな2人は幸せは来ないからです。

10年前にも一度ありましたが、結局その2人は離婚さえしていませんが、ずっと不幸が続いています。

ずっと不幸のままから脱出していないからです。

すると、許したとたんに結婚が決まった話しの報告が直ぐに入ってきたからです。

そのカップルは幸せなカップルです。

人には許しが必要です。

また、選択の動機が重要です。

今回ねケースの彼女の破断した理由は動機が悪かったからでした。

動機は自己中心的な考えであったからです。ですから幸せにならなかったばかりではなく、愛していた元旦那様は既に若い人と結婚して、親が望んだ通りに今では子供を授かり、今は楽しく生活をしているそうです。

年齢的な差はかなり重要です。

離れすぎると人生が狂ってしまうし、普通に考えてもわかる様に生きてきた人生の時代が違うのです。

生きてきた時代の土台が違うのです。

あなたは何を選択して生きますか?

お知らせです。

今夜19時から御茶ノ水クリスチャンセンターでロブがメッセージをします。

誰でも参加可能です。

KBFのホームページは以下です。

KBFについて

ABOUTこの記事をかいた人

仲人 / 結婚プロデューサー。 "婿養子婚"・"DNA婚活"を提唱。 結婚を通じて良い社会を作りたい。 ”失敗しない結婚作り”を目指します! ■出演メディア BBC(英国放送) / ロイター通信 / Arte (アルテ) / France24 / NHK WORLD