今、三島からの帰りの新幹線の中でブログを書いています。
私が20年間近くこの仕事をしてきた中で、初めて10歳年下の男性とのお見合いになりました。
まさか、お見合いでこんなに歳が開いている男性から申し込みが入ってくるなんて、有り得ない話しです。
申し込みを頂けた彼女は半分嬉しい様な、
半分恐ろしい様な気持ちでした。
私もかなり驚きました。
まさか、のまさかでした。
私は朝から財閥の結婚のご紹介をこなし、
その後、クリスチャン同士のお見合いをこなした後に、東京から三島に向かいました。
とにかくタイムリーな1日でした。
毎日、戦っている気がします。
電車での移動中は、全てLINE対応
途中駅の乗り換えにはやっと電話で話しが出来ます。
歩きながらの電話。
バタバタ。
三島駅に17時半に待ち合わせをしました。
三島駅にはほぼ喫茶店が有りません
改札出た近くの喫茶店でご紹介する事にしました。パン屋と併設されている為、珈琲牛乳の紙パックでもOKでした。
なんと、130円
ラッキー!
わくわくしながら、彼女を席に残って改札口に彼を迎えに行きました。
まぁ、写真のままの青年でした。
彼は38歳
彼女48歳
座って挨拶を軽くした後、早速私は直球で聞いてみました。
何故年上でもいいの?
不思議に思われない?って聞いてみました。
彼は、話し始めました。
何故か昔から同じ年代や下とは話しが合わないと言うのです。
彼は大好きなお爺さんと暮らしてきた人でした。きっとその95歳のお爺さんに色々な事を教えてもらってきた人生だと思います。
だから、若い人とはなかなか話しが合わない、昔タイプの男性でした。
それでも、私は何処かで疑ってしまってます。
子供は要らないの?と突っ込んでみました。
欲しいけど、どちらでも良いと思っているそうです。
益々怪しい。
しかし、だんだんと話しをする間に、そんな人も居るかも知れないと思うようにしました。
私は新幹線に飛び乗って帰ってきましたが、2人がどうなっているのか?
明日が楽しみです。
彼女は嬉しいそうでしたよ。
明日の午前中はゆっくりします。
疲れた!